飲食店の動画制作に必要な素材 

飲食店の動画制作に必要な写真と動画素材

パプリカ

 
<飲食店向けの動画・写真素材>
・料理
・調理中
・店舗内観、外観
・仕事道具
・食材、仕入れ
・スタッフ、責任者
・食事中のお客様(イメージ写真可)
 
素材は多いほど動画が作りやすくなります。
弊社にご依頼頂く場合は20点程度を目安にご用意いただきますと、
お客が飽きにくい動画を作りやすくなります。
 
 
①商品の価値を伝える
飲食店において、商品の価値を伝えるのは料理の写真です。
料理は他所に無いオリジナルの作品で、そのお店でしか食べられない。
(チェーン店であっても、商圏内であればそう言って差し支えないでしょう)
なので、しっかり美味しそうに、しかし嘘が無いように、料理の写真や動画を撮影します。
 
■蛍光灯の青白い照明を避ける
青い色の料理より、赤い色の料理の方が食欲をそそります。
写真や動画でもこの傾向は顕著です。
大抵の飲食店では、青白い蛍光灯が飲食店にマイナスであることをご存知と思います。
なので、実際にお客様が食事するテーブルで撮影すると良いでしょう。
薄暗い演出の店舗でも、テーブル上には大抵照明が落ちているものですし、
暖色系の照明を使っています。
 
■カメラは一眼カメラ、スマホを使う時は料理写真用アプリで撮影する
一眼カメラやデジカメであれば、料理写真を撮影するモードが付いていますので、
それらの設定で撮影すると程よい写真が撮れます。
スマホの場合は、料理写真専用のアプリを使って撮影します。
検索ワード…… 「料理写真 アプリ iphone」 「料理写真 アプリ android」
アプリは日進月歩で次々と新しいものが登場しますから、
上記のようなキーワードで最新のアプリをインストールします。
 
 
②商品の価値を引き上げる
飲食店の商品(料理)の価値を引き上げる素材を用意します。
お客が心で感じる価格が表示価格を上回れば、
その料理はお客にとってお買い得ということです。
 
■料理中の姿を写真や動画で撮る
料理の工程を知るほどに、商品価値が上がります。
創作料理、日本料理、中華料理等、
料理人の仕事姿はそれ自体がパフォーマンス要素を持っています。
一昔前にオープンキッチンの飲食店が流行りましたが、
あれをデジタルサイネージで再現するわけです。
 
■三脚で手ブレを抑える
スマホであれビデオカメラであれ、
撮影時は三脚を用意することをおすすめします。
見づらく品質の悪い動画の典型は、手ブレだからです。
スマホを三脚に固定するには、固定具(マウント)が必要です。
値段以上の働きをしますので、自社で撮影する場合は購入をおすすめします。
検索ワード…… 「スマホ 三脚 マウント」
 
 
③信用を伝える
食材、責任者、スタッフの姿、店舗内観、食事中のイメージは、
振り客の警戒感を取り除く効果があります。
 
■安全性や信用に関する宣言
食品偽装と無縁である旨をはっきり宣言します。
台詞についてはこちらの記事を参照ください。
 

 
これら素材を用意しながら、
最も重要な「お客様へのメッセージ」を考えます。
既に店舗のキャッチコピーがあるなら、それをメインに据えます。
メッセージが如何に重要かについては、別の記事で解説します。

デジタルサイネージ

 

素材配布

 

動画制作

  

YouTube活用

 

ソフト&ガジェット

 

コラム

 

 疑問に答えます