コーレルビデオスタジオ(CorelVideoStudio)レビュー 

動画制作ソフト コーレルビデオスタジオ(CorelVideoStudio)について

 
弊社マンガードの使っている動画制作ソフトは
コーレル社の「VideoStudio(ビデオスタジオ)」シリーズです。
クリックで開きます。
 
URL先のお値段を見れば分かるように、
家庭用のビデオ編集を前提にしたソフトで、
中高生でもちょっと頑張れば買える値段です。
 
業界で使う動画制作のソフトと言えば、
なんと言ってもAdobeのPremiereやAfterEffectでしょう。
テレビCMや大企業のデジタルサイネージ等ハイエンドな世界では、
ほとんどこれらのソフトが使われています。
 
弊社もプロを名乗って仕事していますから、
これらのハイエンドなソフトを導入する機会は何度もありました。
しかしその都度考え直して、VideoStudioを選んでいます。
 
理由は品質とコストのバランスです。
優れたソフトでできることが増えるほどに、制作コストが増大するのです。
作り手には「より豪華な作品を作りたい」という、尽きぬ欲がありますから。
 
弊社は中小企業や自営業向けに、
求めやすい値段で、迅速に、実用に十分な品質を提供したいと考えています。
よりリッチな動画作りに向けて舵をきるのは簡単ですが、
それよりは、品質・価格・納期のバランスを重視して、
現在の制作スタイルになっています。
 
道具は安物かもしれませんが、弊社はこのソフト使って、
上場企業や大手ショッピングモールへの納品実績もあります。
大事なのは、企画を考える頭と、道具を使いこなす腕です。
 
VideoStudioを使ってどのような動画が作れるかは、
トップページの左側にある制作例をご覧ください。
(但し、動画制作には他のツールも併用してます)
 

 
<VideoStudioのメリット>
 
1、安い
安上がりなパッケージソフトなので、導入後のコストパフォーマンスは抜群です。
Adobe製品はクラウド化が進み、年間のコストが固定しています。
 
2、トラブル対処しやすい
一般向けに広く販売されているソフトなので、
トラブルへの対処情報が豊富です。高度な使い方も検索できます。
 
3、必要な機能が揃っている
特に、VideoStudioX6からの機能充実には目を見張るものがあります。
動画内でオブジェクト単位のモーション設定ができるようになり、
表現力が格段に向上しました。
 
 
<VideoStudioのデメリット>
 
1、高機能ではない
高額なソフトより精度や表現力が劣ります。
ある程度不自由を受け入れる必要があります。
 
2、つくりが一般向け
元々無い機能は値段相応とあきらめも付きますが、
実装した機能の作りの甘さが、プロとしては気になるところです。
例えば、現在のX6の不満点で言えば………。
・テキストのフチ処理をするとゴミが付く。
・透過PNGの半透明部分に白いモヤがかかり汚い。
・mov処理がやたらと重い。
・mp4のバックグラウンド動画がフリーズする 等々
どんなソフトでも穴があるものですが、
一般向けのソフトをプロ用途で掘り下げていくと、
仕様の穴が見つかるたびに頭を悩ませることになります。
トラブルの発生と対策を繰り返すことで徐々にソフトの限界を見極め、
やがてギリギリの線で使いこなせるようになります。
 
 
VideoStudioは値段相応に安定した道具です。
豪華ではありませんが、創意工夫で腕をふるえる程度の器があります。
これから動画作りを始める人に、無責任に勧めようとは思いませんが、
弊社がこのソフトで主に動画制作する程度には信頼性があります。

 

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