音声POPについての話

■仕入れの話
音声POPは結構前から弊社で扱っていたのですが、この度小売も始めました。体裁としては「新発売」という表現で良いでしょう。以前は100台単位の卸しのみでしたので。
http://www.digitalsignage-kure.jp/soundpop.html
音声POP新発売
2013年頃、中国のメーカーから営業のメールが入りまして、普段はその手のメールは無視するのですが、デバイスに可能性を感じたので、ひとまず紹介ページを作りました。
おっかないですよ。中国からの仕入れとか。最初は実態のある企業かどうかもわかりませんからね。
あの、余計なお世話かもしれませんが、日本に営業を掛けてくる海外企業様は、日本語のホームページや会社概要を、できるだけ充実させた方が良いと思いますよ。それだけで最初のステップがかなり楽になると思います。
実際に仕入れて分かったことは、「音声POP」を冠する商品は同じ様な外観でもメーカーが異なるということでした。微妙に仕様が違うのです。国内のユーザーにとってはどれも同じ「あの黒い紙箱のやつでしょ」となるのですが、実は違います。
弊社の音声POPは深セン市のメーカーから仕入れています。深セン市というのは香港に隣接している経済特区です。空輸は香港からです。中国のメーカーから発送して2日で納品できます。小型製品ならではの強みですが、流通網というのは凄いですね。

■元々はICチップタイプが本流…だが
推察するに、元々音声POPは「ICチップタイプ」を前提に開発された商品です。紙ボディで低コスト/ICチップに音声を焼付け/単三電池で3ヶ月以上稼働 という仕様は、まさに使い捨てを想定しています。
実際、ICチップタイプを1000台単位で仕入れると、本当に使い捨て価格で卸せます。POP等の他の使い捨て販促物よりも安いくらいです。
しかし、少なくとも商品に接触した時点で、私は「SDカードタイプだなぁ」と直感しました。デジタル機械を使い捨てることに、日本の市場は抵抗を感じるでしょうし、私自身がそうなので。
音声POP SDカードタイプ
ということで、弊社で扱っているSDカードタイプは、本来亜流なのです。だいたい、SDカード1枚の仕入れ額だけで、音声POP本来の安さが損なわれてしまいます。
しかし、価格面のデメリットも差し引いても、音声書き換えOKで、人感センサー&電池駆動の音声デバイスは、汎用性あり過ぎで魅力があります。製品保証もちゃんと付いてますからね。

■音声POPは紙ボディ
音声POPはスピーカーを組み込んだ基板を、外装として紙箱で覆っています。個人的に、このような振り切った設計は大好きなのですが、当然ながら強度は期待できません。何らかの力で圧力がかかれば、たやすく潰れます。紙箱ですから。

音声POPは販促物として棚等に置くものです。圧力を掛けてはいけません。水濡れもいけません。その2点のルールさえ守れば、よく働いてくれるデバイスです。
紙製のメリットを挙げるなら、軽いことです。単三電池3本とSDカードを含めて約145gです。紙製のスリーブを使えば、壁面に画鋲で取り付けできます。このデバイスはセンサーを使ったトラップのようなものですから、壁面への取り付けに便利なのは強みです。
紙製スリーブで取り付け可
あと、紙製のスリーブ(着せ替えカバー)も面白いです。表示スペースは限られますが、家庭用のプリンターで出力できるので、外装でネタに走れます。

■猫の鳴き声を使ってみた
猫の鳴き声をデバイスに入れてみたのですが、素晴らしい効果です。人が通ると「にゃー」と鳴くわけですが、まず人が振り返ります。そして、音声の発信源である音声POPを見つけます。この音声POPにWEBサイトの検索ワードを入れてみては如何ですか、というわけです。これは、今度検証動画をアップします。
音声POP 猫



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