VLCMediaPlayerがパワーポイントの代わりにプレゼンに使える件

むしろ映像を積極的に使ったプレゼンではパワポより良い仕事します。VLCMediaPlayer。
VLCを使ったプレゼンの特徴はこんな感じです。

1、様々な種類の映像ファイルを扱える
2、設定により静止画の表示ができる
3、パワーポイントへの埋め込みよりも処理が軽い
4、フルスクリーン表示&キーボード操作可
5、オープンソースのフリーソフトで比較的安全性が高い


この動画では画像を「黒い背景」として使っています。
動画→黒い背景→動画→黒い背景……とキーボード操作でファイルの再生を進めています。

VLCは動画と同じく画像をプレイリストに登録します。標準で画像1枚は10秒間の表示再生となりますが、動画の最後のフレームで静止する設定にできるので、事実上画像を任意で表示できます。

パワー不足のノートPCを使う場合、フルHD動画パワーポイントに割りつけると処理落ち等の問題があります。
同じ処理能力のPCでも、VLCは動画プレーヤーなので処理が軽いのがメリットです。

VLCでプレゼンに使える素材は、動画・画像のみです。
画面の一部に動画が割り付けられた体裁を作るには、全体を動画ファイルとして出力する必要があります。

詳しい設定や操作方法はこちら

http://www.digitalsignage-kure.jp/text3/pg2640.html



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