このような動画が数日間の集中講習で制作できるようになります(クリックで動画ページが開きます)。
DTP業が今の調子でいつまでも続くとは思っていない
今のうちに手を打っておかないと、近い将来行き詰まるかもしれない
そんな危機感を共有するデザイナー様へ

■多くのDTPデザイナーは、動画制作を手掛けたいと考えます
デジタルサイネージ(電子看板)の普及に伴い、動画制作の需要が高まっています。あなたのクライアントリストから動画制作が舞い込んだら、どれほどの売上になるでしょうか?逆に言えば、現在進行形であなたは受注機会を逃しています。なぜなら、クライアントはあなたの都合に関わらず、必要な時に業者を探しているからです。今、あなたの営業メニューに「動画制作」は入っていますか?既にあなたの商圏に、同じ問題意識や危機感を抱えているデザイナーが数多く居て、問題解決を模索していることにご注意ください。
■「できません」「紹介します」で失うもの
あなた(御社)自身は今現在、動画制作の技能がありません。……ひょっとして、動画制作者をあなたから「紹介」することで、顧客のニーズを満たし信用を維持できると考えていませんか?これはクライアントの期待を無視した行為です。単に動画制作者を探すだけであれば、Googleで検索すれば済むことです。あなたに案件の打診があるのは、あなたの信用に基づいた仕事を顧客が期待しているからです。「私はできませんが、できる人を紹介します」と返した時の、クライアントの内心の失望をご想像ください。しかし、あなたが動画制作スキルを備えていて、プロジェクトの手綱を握ることができるならば、たとえ作業の大部分を外注していても、クライアントに「できる」と胸を張って応えることができます。
■顧客を失うリスク
今現在、DTPと動画制作の関係は、ほとんど上位互換であることにご注意ください。動画制作を手掛ける事業者には、専業のあなたには及ばないものの、一定レベルでDTP業務もこなせる人もいます(例えば、このメッセージを書いている私はDTP分野の出身です)。動画制作の対応・非対応をきっかけに、クライアントはあなた以外の業者と信頼関係を築きます。結果、あなたはクライアントそのものを失う可能性すらあります。既存客との関係を維持防衛するためにも、ニーズが増している動画制作への対応は無視できない課題です。しかも、なるべく早く。
■動画制作を習いたい、しかし学校は無理
当たり前です!現在進行形で仕事を抱えるデザイナーが、年間100万円以上の学費を払い時間を投資して、1年以上の学科を修了するのは事実上不可能です。これが可能なのは学生か、退職や転職で人生の夏休みに入った人だけです。あなたと同じく、習いたいけど習えないデザイナーは数多く居ます。しかし、この状況を出し抜く方法があるとしたら、興味深いと思いませんか?
■動画クリエーターを雇いますか?
中規模以上のデザイン会社であれば、動画クリエーターの雇用はありうる判断です。但し、年間数百万円の人件費に見合う受注を維持する必要があります。もちろん、数人規模のデザイン会社ではリスクの高い冒険です。小規模なデザイン会社にとって現実的な選択は、あなたの会社のスタッフ、もしくはあなた自身が、動画制作に対応できることではありませんか?
■個人学習=挫折
ついでに、個人学習にまつわる誤解を解いておきます。個人学習が最も安上がりな選択というのは間違いです。ひとつは、挫折のリスクが高く、時間投資が空振りする危険があることです。例えば、社員に参考書を渡して「これを勉強しろ」と命令するのは、典型的な失敗のパターンです。動機の乏しい社員に時間外の勉強を求めるのはそもそも無理筋ですし(世間ではそれをブラック企業と呼ぶようです)、自主的に時間を投資して新しい制作知識を身に付ける社員は、やがてクリエーターとして御社から独立すると考えて良いでしょう。近い将来への危機感から学習のモチベーションが保てるのは、おそらく事業主のあなただけです。しかし、そんな時間はありますか?
■個人学習=高額な設備投資
もう一つのリスクは設備投資です。Google検索や「お行儀の良い指南書」を真に受けると、動画制作の環境を揃えるだけで100万円近い投資額になります(相場の一端を知りたい方は「映像編集 ワークステーション」でGoogle検索してみるとよいでしょう)。それはもっともな部分もありまして、確かにハードウエアが高性能なほど、動画編集はスムーズです。しかし、制作にはハイエンドもあればローエンドもあります。「最低限この程度の設備投資で、この程度の仕事ができる」という現実的なアドバイスができるのは、動画制作のノウハウを開示する制作のプロのみです。


■現役動画作家のマンツーマン指導で技術習得
「DTPデザイナーの為の動画クリエイター養成講座」は、あなたの抱える問題をまとめて解決するベストな方法です。現役の動画作家が、社外秘クラスの制作ノウハウを教材にまとめ、制作環境一式(ワークステーション、ソフト、撮影機材等)を携えて御社に訪問します。1日8時間の個人指導を通じて、3日~7日間という超短期間で、御社に動画クリエーターを養成します。あなたが準備するのは、講習に集中できるスケジュール調整と、真剣な受講者(現役DTPデザイナー)だけです。仮に7日間の講習を受けた場合、翌月にはプロの動画制作者としてクライアントのニーズを満たす技量をお約束します。
■あなたの顧客リストが様変わりします
動画制作のノウハウを得たあなたには、目の覚めるような世界が広がっています。あなたの顧客リストが、有望な新規営業リストに様変わりしているからです。試しに、顧客のHPや印刷物から写真を拝借して動画作品を作り、お客様に提案してみてください。印刷物では得られない新鮮な反応と、この先の仕事の手応えにワクワク感が溢れそうなります!動画制作という新たな選択を得たあなたの仕事は、楽しく・新鮮で・エキサイティングに満ちています。今のクライアントがあなた以外の業者を探し始める前に、わずか3日~7日間の講習で、この可能性を先取りしましょう!

マンガード合同会社 代表 森内 太平(もりうち たいへい)
映像作家・動画講師。印刷営業・DTP・漫画広告を経て動画制作分野に参入。デジタルサイネージコンテンツとWEB用広告の動画を主に制作。OEM案件では上場企業向けの動画制作も手掛ける。
著書 iPadminiでショートムービーを作ろう! (FOM出版)

http://www.exseeds.co.jp/
代表 家串正美 様

非常に意義深い講座であり、生涯忘れられない思い出になりました。第1日目は、森内先生は座学と仰って、動画制作に関わるハードウェア、ソフトウェア、利用可能な環境毎、事細かに念入りに教わることが出来、今まで知らずに損をしていたことが明確になって、目から鱗が落ちるような感覚になりました。
DTPと動画制作は、色々な面で通底しており、今まで動画制作は敷居が高いと思っていた私にとっては、森内先生が提唱しておられるように来月からでも営業がかけられそうな気持ちが沸々と湧いてきました。
実習は、私のクライアントでもある東京品川、横浜にある癌専門治療の有名クリニックを題材として、動画コンセプト、シナリオ作り(今まで味わったことのない緊張感と出来たときのスッキリ感を体験)、絵コンテ作り、そして原画(イラレやフォトショでつくり)、それを動画ソフトに落とし込んでいく手順やマナー、スキルを反芻しながら学びました。
森内先生は、とても情熱的かつクールに教えてくれます。
しかし残念ながら、1日8時間、3日間のコースは、私にとっては大変ハードなものではありましたが、終わってみると、7日間コースならもっと深いところまで出来たと反省しています。
この経験則は、逆説的にはDTPの世界にも通用する内容が網羅されており、森内CM動画にもありましたように、今後は宮本武蔵よろしく無駄のない二刀流を目指したいと思います。本当にありがとうございます。

https://www.facebook.com/wakabane.inc
代表 鶴田 和 様

0から100まで丁寧に教えてくださり、ド素人の私でも一気に上達できました!!
撮る、作るだけでなはなく、効果的な魅せ方や細かいコツなども教えて頂き、"極めて実践的"な講座でした。
ビジネスをする上で大事なことも多く学びました。
森内さんの人柄も良く、関わりやすかったです。
これからガンガン動画を作って、世の中を変えていきます!本当に有難うございました!!


実践的な情報と的確な指導。表現するとしたら、こういった言葉がパッと思い浮かぶ三日間でした。
座学では、知っておきたかった知識や今後すぐに役立ちそうな情報をたくさん学ばせて頂きました。
実技の面でも、実践する時間と思考する時間のバランスが大変良く、楽しく作成に取り組めたのが印象的です。ちょっとしたコツも、ツボを抑えた表現で、ご指導いただけたので初めて使用するソフトでも、オペレートに迷うことがあまりありませんでした。
企画や表現の根本的な考え方に関しても、アドバイスいただき大変感謝しております。今後、仕事に結びつけて活かしてゆきたいと思います。本当にありがとうございました。

http://www.03nagano.jp/
代表取締役 丸山雄司 様

今般は長野まで遠方より足を運んで頂き感謝しております。実際のテクニックだけでなく、シナリオやストーリー性の重要性までも掘り下げ深く学ばせていただきました。
表現方法や見せ方も、素材の取材から光・音など詳細に渡って余すことなく教えていただきました。当社受講生の能力にプラスαを加える授業の進め方は人材育成にも学ぶべき所が多く感じられました。
今後に於いてもさらなる精進をし学び、サイネージコンテンツ製作の実績を積み重ねていきたいと思っています。スタートラインに立てた喜びと、森内さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも宜しくお願い致します。

http://www.03nagano.jp/
デザイナー 大川満夕 様

冗談も混じえつつ、重要な所については厳しく指導いただいて、ありがたい限りでした。分からない所は、何度でも説明してくださったので、講習の進みに不安はなく、次へ次へと学ぶことができました。5日間という短い間でしたが、その短い時間の中で、より多くの知識を伝えよう、教えようとしてくれた森内さんに、本当に感謝しています。
講習時間を過ぎていても、私の質問に答えてくれるために残業させてしまった点は申し訳なかったです。
教えて頂いた技術を最大限に、これからのお仕事に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

http://www.tmkikaku.net/
代表 宮本 学 様

今回の講習を通じて基本的な技術を含め、それ以外な事を教えて頂いた事をとても感謝しています。教えて頂いた事をしっかり自分のものにし、今後、自分のスキルを上げて行きたいと思います。

http://073.bz/
鶴田康仁 様

一週間を通して動画制作に関する必要な知識、テクニック、裏技まで親切丁寧に教えていただきました。教わる前は不安だった気持ちが一週間でやれる!という気持ちに変わりました。今回講習を受講させていただいて本当によかったです。先生一週間ありがとうございました。

https://www.ts-film.com/
新宅 真優加 様

動画クリエーター養成という事で、まだ初心者の私でも出来るのか不安が大きかったですが、テキストを読みながら、森内さんにアドバイス頂きながら実際に企画から自分で挑戦すると、想像していたのより楽しくて驚きました。
撮影も自分達で行ったので、動画が完成した時の達成感はとても大きかったです。分からない所、難しい所は森内さんも実際にPCで作業しながら教えて下さったので、理解力の無い私には本当に助かりました。
1日8時間、長いと思ってましたが、なかなか楽しくてあっという間でした。
まずは習った基礎内容をバッチリ身につけて、たくさんお客様に喜んでもらえる動画を作れるよう頑張ります!!ありがとうございました。


受講者にはもれなく、動画制作ソフトのCorelVideoStudio(コーレルビデオスタジオ)もしくは、AdobePremiereElements(アドビプレミアエレメンツ)のパッケージソフトと、対応のガイドブックをプレゼント致します。受講後に自社のパソコンに動画制作ソフトを導入して、速やかに事業活動を始めることができます。尚、講習内容は特典として選択したソフトに沿って進められます。

CorelVideoStudio(Windows用) について
Windows対応の動画編集ソフトです。扱いやすく生産性に優れたソフトで、初めての動画制作からプロユースまでを幅広くフォローします。当ページで紹介している動画制作の実績は、当ソフトで制作されています。Windowsユーザーの受講者には、こちらのソフトをお勧めします。最も普及率の高い動画制作ソフトであり、一般企業の顧客向けにサポートしやすいメリットがあります。
AdobePremiereElements(Mac/Windows用) について
Mac/Windows対応の動画編集ソフトです。デザイナーにお馴染みのAdobeクリエイティブクラウドに含まれる「AdobePremierePro」が上位版になるため、より高度な制作へのステップアップが図りやすいメリットがあります。Macユーザーはこちらのソフトを用いて講習します。講習はWindows機で実施しますが、ソフトはMac/Windows互換ですので、講習後も殆ど違和感なく、環境を導入できるでしょう。
【質問】
私はWindowsユーザーですが、どちらのソフトを選ぶべきでしょうか?
【回答】
特にこだわりがなければVideoStudioをお勧めします。システムが分かりやすく短期間での習得に適しています。どちらのソフトも商業動画を制作するのに十分な機能があります。
【質問】
AdobePremiereProやAfter Effectsといった高機能ソフトは使わないのですか?
【回答】
当講座ではエントリー~ミドル向けソフトを使って講習します。ハイエンド系のソフトを7日間でプロ水準に習熟するのは非現実的です(それを標榜する講習は存在するかもしれませんが、弊社は実効性について懐疑的です)。まずは基本を固めて、せめて当ページで紹介しているレベルの動画を作れるようになりましょう。VideoStudioクラスのソフトでも、十分に商業レベルの動画は制作できます。



講習の修了後に、郵送にてお届けします。保管用の紙筒は付属しておりませんので、ご了承ください。


ソフトや機材を使いこなせることと、顧客の喜ぶ作品作りは異なります。動画制作の仕事には、営業、企画立案、コピーライティング、撮影、編集、メディア展開等、幾つもの工程があります。しかし映像系の専門学校では、個々の技術習得に焦点があてられています。つまり、専門学校で機材やソフトの使い方を学ぶだけでは、プロの仕事には不足しているのです。一方で、弊社の様に安価なソフトを使いながら、プロとして成立している現実もあります。「動画を作って欲しい」と相談を受けた時、顧客と何を打ち合わせるべきか。何から手を付ければスムーズに仕事が進むのか。ランニングコストをどのように調整するか。これら学校では教えてくれないプロのノウハウを、当講座で身に付けて頂きます。
また、専門学校を卒業しただけでは「制作実績」が整いません。しかし、新規参入には活動の実績こそ必須の営業ツールであることをプロのデザイナーはよく知っています。専門学校を通じた動画の制作例は技術デモであり、それが素晴らしい作品であっても、クライアントが業者を選ぶ基準にはなりにくいものです。一方、当講座で使用する学習教材(写真・動画・音声・テキスト)は、実在の企業様から提供されています。これらの素材は、企業様と弊社の間で契約を交わし、使用許諾を得ています。講習を通じて受講者が制作した動画は、企業様のチェックを通過後、受講者の制作実績として公開できます。尚、実在企業様の動画素材使用にあたっては、受講者と弊社の間で素材の不正使用を防止するための契約(誓約書)を締結します。



・動画分野での受注開拓を目指す、DTPデザイナー・オペレーター
・動画制作部署を新設予定のデザイン会社・印刷会社
・デジタルサイネージ機器メーカー及び販売代理店
※前提技能として、ベクトル型のグラフィックソフト(Illustrator等)
及びフォトレタッチソフト(Photoshop等)の操作に習熟していること。
※実務経験3年程度が目安となります。

講習は「講義・演習・本番制作・追加講習」の順に進みます。

講義……必修科目です。講習テキスト通じて、動画制作の知識を学びます。
演習……必修科目です。課題に基づき、動画の企画・シナリオ・撮影・編集・公開までを学びます。
本番制作……企業様提供の素材を使って動画を制作します。制作した動画は受講者の営業活動に使えます。
追加講習……応用的テクニックを30項目以上のメニューから自由に履修できます。
<本番制作について>
企業様に提出後、チェックと修正に時間が掛かります。
通常、受講者が制作した動画を営業活動に使えるようになるのは、通常の修了後になります。
<追加講習について>
追加講習は必ずしも履修する必要はありません。本番制作を通じて応用的なテクニックを随時指導しますので、
特に学びたいトピックが無い場合は、本番制作に注力すると良いでしょう。

講習期間……1日8時間×予約日数
講習場所……職場・ホテル・レンタルオフィス等
※通常、受講者の職場で講習します。やむを得ずビジネスホテル(相部屋)や
レンタルオフィスを使う場合は、受講場所に掛かる経費をご負担頂きます。

主な講習メニューは次の通りです。
1、動画制作の準備
2、動画の知識
3、動画制作の流れ
4、動画の企画とシナリオ
5、取材・素材の整理
6、絵コンテの制作
7、素材の出力と整理
8、編集ソフト(VideoStudio・PremiereElements)の概要・基本設定・操作
9、BGMを選ぶ
10、クリップの割付とトランジョン
11、画像のパン効果(パン&ズームフィルタ・モーションの生成)
12、音声の配置(BGM・効果音・ナレーション)
13、動画の出力、プレビュー範囲の出力
14、YouTube(Google)アカウント作成とアップロード
15、オブジェクトにモーションを付ける
16、動的な動画を作る
17、実在企業の素材で動画を作る
18、追加講習(およそ30項目から任意に受講可)
※受講者の習熟度や日程の都合により、メニューを変更する場合があります。
講習では、弊社より次のハード・ソフトを持参します。
独立した環境で講習を進めますので、受講者のPCにソフトをインストールすることはありません。
・Windows7ノートPC(corei7、メモリ24GB)

・モバイルスピーカー
・CorelVideoStudio(動画編集ソフト)
・AdobePremiereElements(動画編集ソフト)
・CorelMotionStudio3D(簡易3D作成ソフト)
・Adobeillustrator(ベクトルグラフィックソフト)
・AdobePhotoshop(フォトレタッチソフト)
・CorelDraw(ベクトルグラフィックソフト)
・CorelPhotoPaint(フォトレタッチソフト)
・その他のソフト
・簡易的な撮影用機材
構成は変更する場合があります。
< インターネット接続環境をご用意ください>
映像用素材をダウンロードするために、講習用PCをインターネットに接続します。
安定して速度のでる有線LAN、もしくは無線LAN(WiFi)をご用意ください。
<HDMI対応の液晶モニターがあるとより効率的です>
弊社が持参する講習用のノートPCは、解像度1920×1080で17インチと、ノートにしては比較的余裕のある環境で作業ができます。
しかし、HDMI出力対応のモニターがあればより効率的に学習できますので、ノートに接続できるPCモニターのご用意をお勧めします。
尚、受講者が動画制作に十分な性能のPCをお持ちの場合はそちらで講習を進めます。
<喫煙可 講習中はタバコ・コーヒー・菓子等の嗜好品OKです>
講師は喫煙者ではありませんが、講習中の思考や作業を円滑にするための嗜好品(タバコ・コーヒー・菓子・ドリンク等)はむしろ推奨しております。
毎日長時間の講習となりますので、リラックスできる環境を意識ください。
<お願い 講習中の電話対応ご容赦ください>
当講座は、弊社代表の森内が直接指導するため、やむを得ず講習中に電話対応する場合がございます。
極力講習に影響が無い様対応いたしますが、当方の電話対応により講習に遅れが生じた場合は、当日の講習を無償で延長させて頂きます。
有料講習でありながら大変に恐縮ですが、何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
また、講習中の受講者による電話対応につきましても、極端に講習を阻害しない限り認めております。

※価格は税込表示
3日間の『基礎講習コース』は、顧客の多彩な要望に応える制作力を直ちにお約束しません。しかし、スタートアップに必要な制作技術とノウハウを学習しますので、受講後は比較的早期に動画市場に参入できるでしょう。ちなみに、これまでの受講者様全員が、講習3日目でクライアントに提出可能なレベルの動画作品を制作しています。

・講習時間……3日間・24時間(1日8時間講習)
・休日……なし
・実績公開可能な動画の完成保障……なし
・遠隔サポート……修了より3カ月間、月4回まで無料
・返金保証……なし
5日間の『専業スタートコース』では、プロとしての活動に必要な制作実績を保証します。動画はオブジェクトの個別モーションを用いた多彩な表現で、効果音や音声ナレーションを用いた動画コンテンツを制作可能です。教材として公開が許可された、企業様提供の素材を使うため、実在の企業名を表記した制作実績で営業活動を開始できます。集中講習で5日間はそれなりにハードな為、受講者の体調等を考慮して休日を挟む場合もあります。

・講習時間……5日間・40時間(1日8時間講習)
・休日……中日に受講者の体調等を考慮して決定
・実績公開可能な動画の完成保障……1本
・遠隔サポート……修了より3カ月間、回数無制限
・返金保障…… あり
7日間の『即戦力養成・開業コース』では、プロの制作技術習得と、制作実績2本の完成をお約束します(講習期間中に作りきれない分はアフターサポートで制作)。制作が順調に進んだ場合、講習の翌月にはあなたのWEBサイトに2本の制作実績が掲載され、あなたは「実績のあるプロ」として、営業活動をスタートできます。また、受講者の希望に応じて、撮影取材の実技講習も行います。
7日間の講習はかなりハードな為、受講者の体調等を考慮して、休日を挟む場合もあります。

・講習時間……7日間・56時間(1日8時間講習)
・休日……中日に受講者の体調等を考慮して決定
・実績公開可能な動画の完成保障……2本
・遠隔サポート……修了より1年間、回数無制限
・講習の延長可(※1)
・講習後の訪問サポート(※2)
・返金保障…… あり
※1 講習の延長は、2万円/日+旅費実費にて承ります。
※2 訪問サポートは、2万円/日+旅費実費にて承ります。


お申込み
↓
ヒアリング・講習の仕様を決定
↓
お見積書送付(メール添付)
↓
料金お振り込み
↓
講習実施
↓
過不足金の精算(弊社からの追加請求・前倒し修了分の返金処理等)
↓
制作動画の実績掲載可否判断・修正
(素材権利者の承認が必要な為、通常1~2週間掛かります)
↓
技術サポート(1年間)

デスクトップ環境を展開できるスペース(机と椅子)とコンセント、ネット回線をご用意ください。講習に必要な機材とソフトウエアは弊社が持参しますので、準備は不要です。受講場所として、受講者の職場を使いますがが、難しい場合はビジネスホテルの相部屋等で対応致します。但し、受講場所に掛かる費用は請求対象となりますので、ご了承ください。

当講座では、実在の企業様から許可を頂いた写真・動画・音声・テキスト素材を、教材として使用します。受講者が制作した動画は、提供企業様の承認を経て、制作実績として公開及び、営業活動に使えます。しかし、自由度が高い反面、不正使用や不測の事態により、提供企業様に不利益を及ぼす可能性もあります。そこで当講座では、受講者との間で事前に「動画用素材の適正使用に関する合意書」を締結します。事前に合意書をご一読の上、お申込みください。また、不明点は弊社までお問い合わせください。(090-3748-6132 森内)
→合意書ダウンロード
合意書の書き方 クリックで画像が拡大します

銀行振込・カード決済に対応しています。恐れ入りますが振込手数料は受講者様側でご負担ください。 カード決済の場合は分割払い可能です(カード会社の金利が掛かります)。





※カード決済にはPayPalを使用します。

受講キャンセルの場合は、往復の交通費や宿泊予約のキャンセル料等、お申込み後に掛かった費用をキャンセル料として請求致します。料金お振込み後は、キャンセル料を差し引いた金額を返金処理致します。

お客様都合によりやむを得ず日程変更する場合は、なるべく早くにお申し出ください。交通機関や宿泊のキャンセル料等、日程変更に必要な費用をご負担頂く場合があります。

講習用PCの故障、交通事故、急病、自然災害等。不慮の事故により弊社からの訪問が困難になった場合は、受講料を払い戻し致します。 例)初日に講習用PCが故障、講習不可能な場合→全額払い戻し

Q.私はDTPデザイナーとして活動していないのですが、受講できますか?

A.事前にご相談ください。当講座は適切な技量を持つDTPデザイナー向けのサービスです。制作実績や事前の制作課題を通じて、受講可能か判断させて頂く場合があります。
Q.何故、プロのDTPデザイナーを対象としているのですか?
A.DTPのノウハウは動画制作に流用できる部分が多く、学習効率が良いからです。講師もDTP分野の出身で、新規参入より2年で動画の専門書を出版しています。
ちなみに、あるDTPデザイナーの受講者は、3日間の講習後わずか1週間で、新規動画案件を受注しています。DTPデザイナーは既存のクライアントを持ち、新規案件に繋げやすい強みがあります。
Q.当方はWEBデザイナーですが、受講できますか?
A.可能です。WEBデザイナーは制作した動画のWEB展開に強みがありますから、動画制作業との相性は良いかもしれません。但し、IllustratorやPhotoshopを使ったグラフィック制作スキルは必須です。WEBデザイナー向けにHTML5によるビデオタグの扱いや、縦横比をカスタマイズした動画制作についても学習できます。
Q.動画には色々種類がありますが、当講座で学ぶ動画はどのような分野ですか?
A.主にデジタルサイネージコンテンツと、YouTubeや企業のホームページに設置する動画です。当ページの上部に制作例を表示していますので、ご覧ください。
Q.短期間で本当に技術が身に付きますか?
A.20台前半で実務経験2年未満の受講者が、講習二日目でスライドショータイプの商業動画を制作した例があります。また、あるデザイナーは顧客に提出できるレベルの販促動画を、受講3日目で制作しました。
Q.どのコースがお勧めですか?
A.事業開業予定の方には、7日間でかなりハードなコースになりますが「即戦力養成・開業コース」をお勧めします。技術習得と自社WEBサイトに公開できる制作実績が整いますので、開業や新規参入へ向けた深い自信が得られるでしょう。
Q.どの程度の技量が習得できますか?
A.受講者の技量によりますが、担当講師はOEM案件で上場企業への納品実績があります。
Q.講習を通じた技術で、どの程度の収益が見込めますか?
A.受注単価はデザイナーにより異なります。弊社の制作技法を習熟した場合、1~2分のショートムービーを月10本以上生産できますので、受注数によっては100万円以上の売上増となります。既に需要のあるクライアントを抱えている場合は、受講後2~3カ月で受講代金を回収できるでしょう。
Q.当講座を通じて顧客の紹介やデジタルサイネージ機器の仕入れ等はサポートされますか?
A.いいえ、営業面のサポートはございません。しかし、お客様が既にお持ちの顧客リスト、顧客への動画を通じたアプローチ方法はご案内可能です。
Q.パチンコ業界の動画に興味があるのですが、この講座を通じて対応できますか?
A.対応出来るとは限りません。パチンコ業界で作られる動画はAdobe After Effectsの機能が求められる場合が多いです。具体的には、モーション補間(フレームブレンド)やモーションブラーによる滑らかなアニメーションが要求されます。但し、特定の仕様にこだわらないクライアントであれば、当講座で扱うソフトでも対応可能です。
Q.全国何処にでも出張できますか?
A.はい、日本国内であれば何処にでも伺います。出張に掛かる交通費及び宿泊費は受講料に含まれております。
Q.スケジューリングが難しいのですが、日を空けての受講は可能ですか?
A.ご相談ください。「専業スタートコース(5日間)」「即戦力養成・開業コース(7日間)」では、受講者の体調維持を考え通常1日の休日を設けます。それ以外の休日設定は講師の滞在費を受講者に負担して頂く必要があります。講師は滞在先で通常業務を進める体制を敷いていますので、滞在費をご負担頂ける限り、日程調整には柔軟に対応致します。
Q.受講料はもう少し安くなりませんか?
A.ディスカウントプランとして「基礎講習コース 」をご用意しています。当講座は新規分野への参入、もしくは独立開業に向けた講座であり、業務による収益で受講料分を回収頂く前提です。参考までに、 専門学校の映像学科では半年で70万円程度の学費が掛かります。
Q.返金保障は全額返金ではないのですか?
A.全額返金ではありません。受講者の負担額を差し引いた返金となります。 詳しくはこちらをご覧ください。講習にあたっては、準備に掛かる経費が発生します。また、講習を通じて技術供与する事実に違いはありませんので受講者の負担額を設定しています。ご心配の場合は上記リンクより実質の返金額を計算の上、受講をご検討ください。
Q.Mac対応の講習はできますか?
A.はい。講習はWindows機を使いますが、学習するソフトはMac対応です。主なショートカットはCommandキーをCtrlキーに置き換えるだけなので(例 Command+Z → Ctrl+Z)、Macを使う方でも、特に違和感なく講習できています。
Q.複数名の受講は可能ですか
A.2名様までは同時に受講可能です(料金割増)。講師持込のPCは1台のため、追加で最低1台のPCをご用意頂く必要がございます。また、講習スペースも余裕が必要です。
Q.助成金の対象になりますか?
A.その地域の助成制度により異なりますが、助成金を活用した講習例もございます。
Q.講師の技量や信頼性が分かる資料は他にありますか?
A.宜しければ講師の著書をお取り寄せください。→ iPadminiでショートムービーを作ろう! FOM出版この本はタブレット端末を持つエンドユーザー向けですが、動画の企画・撮影・編集・公開を網羅した、商業制作を目指すユーザーにも役立つ指南書です。


①事前に、疑問点やご要望を電話・メールにてお問い合わせください。
② 注文フォームからお申込みください。
<注文フォームが使えない場合>
メールでのお問い合わせでは、次の情報をご記入ください。
送信先: info@mangaad.jp
- お名前:
- お名前ふりがな:
- 法人名/屋号名:
- 住所:
- 受講を予定する場所:
- 連絡用の電話番号(携帯可):
- メールアドレス:
- ホームページ/ブログのアドレス:
②電話にてご要望・ご都合をヒアリング致します。
③弊社から見積書を発行致します。
④受講料金をお振り込みください。講習に関する準備は、お振込み確認後となります。
⑤「動画用素材の適正使用に関する合意書」をダウンロードします。
→合意書ダウンロード
→合意書記入方法ダウンロード
⑥合意書に署名捺印後、原本をマンガード合同会社に送付します。
送付先:〒737-1211 広島県呉市音戸町畑30-11 マンガード合同会社
⑦受講予定日をお待ちください。
講座を通じて受講者のクライアント用に動画制作もできますので、可能であれば素材集めをお勧めします。
尚、弊社でも教材を持ち込むので、素材が無くても問題はありません。

お問い合わせ
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。
<講師からのメッセージ1>
当講座の受講料を、他のサービスと納得行くまで比較検討ください。専門学校に通い、セオリー通りの機材やソフトを導入した場合、金融機関の世話になるだけの初期投資が掛かります。しかし、現役のDTPデザイナーが当講座を通じて実務的な設備を把握すれば、プロとして開業するための設備投資が10万円台で済むことが分かります。設備投資のスリム化で支出を抑え、専門学校の入学費用、独学による挫折のリスク、学習に掛かる時間を考慮して、当講座の価格設定をご覧頂ければと思います。
また、修了後の技術サポート(1年間・回数無制限)や、実在企業の動画を制作実績として営業活動に使えるメリットも、コスト計算に含めて頂ければ幸いです。
<講師からのメッセージ2>
ともあれ、この講座をあなたが受ける動機は明確です。あなた(御社)は具体的に近い将来、例えば1ヶ月後の今頃に、現在のDTP業務に加えて動画制作案件を受注したいのです。受注の幅を広げることで収入を安定させ、クリエイターとしての人生を楽しみたいと考えています。
ビジュアル面における動画制作の競争は苛烈です。一方、我々は他業種からの参戦組で、ビジュアル面において圧倒的に不利な場所からスタートします。これについて弊社は、生え抜きのクリエーターと同じ土俵に立つこと自体が間違っていると考えています。
しかしながら、我々には強みがあります。これまでの広告制作業で、動画制作に通用する企画・打ち合わせ・工程管理・コピーライティングの技術を養っています。あとは、動画制作に必要ないくつかの技術を学ぶだけで、ワンストップで動画制作業をこなせるようになります。
当講座は、我々DTPデザイナーが培ってきた強みを活かし、コストパフォーマンスに優れたソフトや機材を使い、適切な価格と納期で、顧客のニーズを満たす動画を制作する技術を身に付けるものです。
当ページにはQ&Aを設けていますが、そのほかご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください(090-3748-6132)。真剣な現役DTPデザイナー様からのご相談をお待ちしております。
マンガード合同会社

〒737-1211 広島県呉市音戸町畑3ー30-11
代表者 森内太平
TEL 0823-56-0488(平日10時~17時)
時間外連絡先 090-3748-6132(夜間可)
メール info@mangaad.jp
WEBサイト https://www.digitalsignage-kure.jp