商品販売に動画は役立つか?
近場のショッピングモールで撮影した写真です。
ご覧の通り、動画が商品を販売しています。
現実に、このような販売方法が確立されている以上、
動画は販売に役立つか?という質問はナンセンスです。
動画は商品を販売します。売上に貢献します。
それも、人件費より遥かに安上がりです。
ホームセンター、ゲームショップ、書店etc。
昨今、一定規模の小売店であれば、
商品のプロモーションビデオ(PV)がある店舗がほとんどです。
さて、弊社の動画制作は6万円からですが、
声優ナレーション込みでも、10万円以下で制作可能です。
写真のような屋内限定であれば、
32型のHDテレビは4万円台。メディアプレーヤーは5千円(2013年現在)。
つまり、15万円で「動画による販売」が導入できます。
3年償却で4,167円/月、6年償却で2,084円/月 。
レジ担当のみで販売ユニットが用意できるなら、小売業にとっては検討に値します。
出張販売も効率化できます。
軽自動車に、折り畳み机と椅子、商品とレジスター。
さらに動画再生の一式を積み込むと、準備が整います。
動画はコピーできます。
訴求力のある動画を一度作れば、複数の販売所で同時展開できます。
その場所には、インターネットも含まれます。
販売現場、ホームページ、YouTube、ブログと、
一つ動画を作るだけで、最低数カ所にレバレッジが効きます。
低予算の場合、自宅のテレビを流用する方法もあります。
弊社も経験がありますが、20インチクラスのテレビでも、
ディスプレイとしての仕事はこなせます。
このように、機材のハードルは案外と低いものです。
しかし、肝心の動画コンテンツには、しっかりとコストを掛けることをお勧めします。
単純に商品を映しているだけの動画では、効果は期待できません。
職人の実演販売や、 営業マンのセールストークに相当する動画が望ましいです。
動画を使った販促は、今後益々一般化します。
一般ユーザーは、スマートフォンでHD撮影した動画を、
自らYouTubeやSNSに投稿している時代です。
一方、中小の飲食店入り口には、モニターすら設置されていません。
この点に関しては今後、商業シーンは一般ユーザーを追いかけることになります。
弊社では、屋外対応の液晶看板アイキャッチXを販売しています。
営業用途で安定した仕事をする、良い製品ですので、
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