動画を作るのに必要な写真の枚数は? 

動画を作るのに必要な写真の枚数は?

※当記事の内容は弊社の経験に基づきます。裏付けとなる文献等はありませんのでご了承ください。
 
「動画制作を頼む時、何枚くらいの写真を用意すればいいですか?」
と、たまに訊かれます。写真主体のフォトムービーですね。
 
弊社の制作スタイルですと、
 90秒の動画……20枚~
 60秒の動画……15枚~
これくらいの写真が欲しいところです。(全てを使う保障はありませんが)
 
使いきれない写真は、使わなければ済む話ですし、
写真の使い方なんて、いくらでも方法があります。
しかし、少ないのは困ります。
内容を水増しして尺を延ばすのは容易いことですが、
ご想像の通り、中身がスカスカの動画になってしまいます。
動画の「濃さ」は素材が少なければお手上げです。
 
フォトムービーにおける写真の表示時間は、
私の個人的な物差しで、以下のような感覚です。
 1秒………表示時間の最小単位であり、認識できる。
 2秒………十分に認識できる。
 4秒………しっかり見せている。
 6秒………やや中だるみを感じる。
 8秒………動的な効果がなければ間が持たない。
秒数はミドルテンポBGMの「1拍」と置き換えてもよいです。
また、冠婚葬祭の動画では、もう少し余裕を持たせてもいいでしょう。
 
60秒間の動画で4秒に1枚写真を表示すれば、15枚です。
2秒に1枚のペースなら30枚。
写真だけを見せるなら2秒に1枚のペースでも、
動画コンテンツとして不自然ではありません。
 
次の動画は、地元の街をぐるりと回りながら撮影した写真を、
単純に撮影順に並べたものです。
1枚あたりの表示時間は「1秒」です。
BGMの節目では「2秒」表示しています。
 

 
おそらく、飽きにくいコンテンツになっていると思います。
情報が次々に更新されるからです(2分10秒の尺で111枚の写真を使っています)。
しかし、忙しすぎて目が回るほどでもないでしょう。
1秒という時間は、なかなかどうして、上手くできています。
こんな風に動画コンテンツは、結構なペースで素材を消費できます。
 
実際、販促用の動画が単なる写真集なワケがありません。
様々な「言葉」が画面を飛び交い、それが動画の本体と言えます。
ですから実際の動画では、もう少し写真の消費ペースが落ちます。
 
ということで、おおむね。
60秒動画で15枚~、90秒動画で20枚~を目安にすると、
素材量としては、充実したコンテンツを作りやすいです。
もちろん、それ以上に素材が用意できるのもOKです。
正直な話、入稿される素材が多すぎると選別作業に困りますが、
素材が少なすぎるよりは、全くもってマシですから。

 

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