タイムセールにデジタルサイネージを使う方法 

タイムセールにデジタルサイネージを活用する

デパートイメージ

 
タイムセールの開始5分前。店舗に設置した様々なモニターで、一斉にカウントダウンが始まった。店内の空気の変化にお客様の誰もが気付き、タイムセールの会場に足を運ぶ……。
こんなシナリオをデジタルサイネージで実現できます。
 

 
上記の動画はファッション分野の店舗を想定していますが、タイムセールは飲食店など様々な業種で実施されており、デジタルサイネージとの相性は抜群です。店内に設置したモニターで一斉にカウントダウンが始まる光景は、販売者にとってなかなか気持ちが良いのではないでしょうか。
 
1、セール開始までは通常の動画ローテーション
2、セール開始5分前にカウントダウン動画スタート
3、セール開始より、セール終了までのカウントダウン動画スタート
4、セール終了後は通常の動画ローテーションに戻る
 
このように自動化したプログラムで、毎日タイムセールをお客様にお知らせできます。特に大きな量販店では、モニターの台数分だけ訴求力が増しますので、お勧めできる施策です。
 
 
 
■タイマー再生対応のデジタルサイネージ
この仕組みを導入するには、タイマー再生に対応したデジタルサイネージ機器が必要です。多くの機器はタイマー再生に対応していますので、今現在手持ちの機材でも、直ぐに導入できる場合があります。
 
アイキャッチXは、42型自立型、42型壁掛けタイプ

 
弊社取り扱いの液晶看板アイキャッチXも、タイマー再生に対応しています。この機材では、テキストファイル(.txt)で再生時間を指定します。USBメモリに動画データと指定用のテキストファイルを入れることで、USBメモリ単位でプログラム再生を設定できます。USBメモリを差し替えるだけで様々な販促シチュエーションに対応できるので、現場での運用に適しています。
 
 
 
■カウントダウン動画の制作
カウントダウン動画は残り時間を表示するだけでなく、視聴者に関心を持ってもらうために「コンテンツ化」するのが望ましいです。例えば、サンプルの動画ではファッションに関する豆知識を表示して15秒間隔で更新しています。また、表示時間のタイマーを付けることで、視聴者の関心が続くようにデザインしています。その他のアイデアとしては……
・季節ごとのリニューアル
・店員の自己紹介等を通じた顧客とのコニュニケーション
・商品説明、店舗解説
・特典、プレゼント紹介
等々、様々な表現で売上増への動線が設計できます。
 
マンガードでは、税別6万円から販促用の動画制作を承ります。
液晶看板アイキャッチXと同時購入の場合は1万円割引です。さらに、動画制作が無料になる場合もありますのでご活用ください。

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